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無料ツール(MT4/MT5 用)

MT4/MT5 用のロット計算インジケーター(Tiltnote ツール集)

チャートの隅に小さなパネルを出し、ロット数を大きく見せる無料のインジケーターです。灰の線(入る値)と赤の線(損切り)をチャートの上で動かすと、「1回に失ってよい額」からロット数を計算します。注文は出さず、売買の合図も出しません。

「詳しく」の中で、期間の損失の上限・取引回数の上限を決めておけます(区切りは、ニューヨーク17時が初期設定)。上限に近づくと色で知らせます。上限の内容は、ご自身で決めてください。

入れ方へ(5つの手順) · ダウンロードへ

ダウンロード

ふつうは「すぐ使える形」(MT5 は .ex5、MT4 は .ex4)を1つだけ入れれば使えます。ソース(.mq5/.mq4)は、中身を読みたい人・自分で直したい人向けです。MT4 か MT5 かは、画面の一番上に出ている名前や、メニューの「ヘルプ」→「バージョン情報」で分かります。

版 2.00・開発 Tiltnote 奥村 · ブラウザに「このファイルは危険かもしれません」などの注意が出ることがあります。.ex5/.ex4 は MT の中だけで動くファイルで、パソコンに入れるプログラム(.exe)ではありません。このサイトからダウンロードした物かを確かめてください。ファイルはこのサイト(tiltnote.com)で配っています。ほかの場所の物は、中身が違うことがあるかもしれません。

ファイルの確認用の値(SHA-256。詳しい人向け)
  • Tiltnote_Toolkit.ex5 SHA-256: 8ef8a0e15af2db48efd02abeb5049fe159f9adf5a63e3ec70db06b4ff1e4cd96
  • Tiltnote_Toolkit_MT4.ex4 SHA-256: dc3684fff560df135a8ecae03adf974869773b1b05845bea15327eb733e9af25
  • Tiltnote_Toolkit.mq5 SHA-256: a1771f2e9f7c8e8fb38618dc5df785813072de9f5ae51adae6c7003d553af517
  • Tiltnote_Toolkit_MT4.mq4 SHA-256: a5ca6da4023b27241fd711f77107f8cc693f4e72b5b82ac595b3f9f4823ffd9b

できること

パネルとロット計算

チャートの隅のパネルに、ロット数が大きく出ます。残高(または有効証拠金)の何%を「1回に失ってよい額」にするかで決まり、はじめは 1% です(見本の数字で、おすすめではありません)。「リスク」の[−][+]で 0.25〜10% の間を変えられます(3% を超えると赤。3% は表示の色が変わる線で、基準ではありません)。「損切りで約○円」は、損切りの値段ちょうどで決済された時の目安です。

パネルとロット計算
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

線(入る値・損切り・利確)とリスクリワード

灰の線が入る値、赤の線が損切りです。赤の線を損切りの所へ動かすとロットが出ます。買いか売りかは線の位置で自動で決まります。パネルの「1:1」「1:2」などを押すと、利確の線(青)が出て、損切りとの比が分かります。線は目安で、注文はしません。

線(入る値・損切り・利確)とリスクリワード
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

証拠金と維持率(「詳しく」の中)

パネルの「詳しく ▼」を押すと出ます。証拠金維持率、使っている証拠金と余力、ロスカットまでの余裕の目安、今のロットに必要な証拠金の目安を出します。足りない時は赤で知らせます(ロットは自動では減らしません)。

証拠金と維持率(「詳しく」の中)
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

期間の記録と上限(「詳しく」の中)

1日・1週間・1か月のどれかを選ぶと、その期間に決済した取引の損益、回数、今の連敗の数を出します。自分で決めた損失の上限・回数の上限の8割に近づくと黄色、超えると赤になります。区切りは、ニューヨーク17時(初期設定)・業者のサーバーの0時・好きな時刻(日本時間の固定)から選べます。

期間の記録と上限(「詳しく」の中)
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

スプレッドと足の残り時間(「詳しく」の中)

今のスプレッドと、今のローソク足が終わるまでの残り時間を出します。表示だけで、ロットの計算は変えません。

スプレッドと足の残り時間(「詳しく」の中)
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

見た目と置き場所

つまみ「::」でパネルを好きな所へ動かせ、「▲」で細い帯にたためます。字の大きさや背景の透け具合も変えられます。パネルの位置などは覚えていて、次に付けた時も同じです。パネルには、いつも「目安です。このツールは売買しません」と出ています。「線をはじめの位置に戻す」ボタンは「詳しく」の中にあります。

見た目と置き場所
デモ口座の画面の例(残高が大きいため、維持率などの数字は極端です)

入れ方

  1. 上から、使う MT に合うファイル(MT5 は .ex5、MT4 は .ex4)をダウンロードします。ダウンロードしたファイルは、ふつうは「ダウンロード」のフォルダにあります。
  2. MT5(MT4)を開き、上のメニューの「ファイル」→「データフォルダを開く」を押します。
  3. ダウンロードしたファイルをコピーして、開いたフォルダの中の「MQL5」(MT4 は「MQL4」)→「Indicators」のフォルダに貼り付けます。
  4. MT に戻り、「ナビゲーター」の中のインディケータ(英語版では Indicators。MT4 は Custom Indicators)の上で右クリック →「更新」(Refresh)を押します(MT の再起動はいりません)。ナビゲーターが見えない時は、メニューの「表示」→「ナビゲーター」で出せます。
  5. 「Tiltnote_Toolkit」をチャートへ引っぱって置き、出てきた画面は、そのまま「OK」を押して大丈夫です。パネルと2本の線(灰・赤)が出ます。赤の線を損切りの所へ動かすと、ロットが出ます。

うまく出ない時は、(1)ファイルの種類が MT に合っているか(MT5 は .ex5、MT4 は .ex4。MT4 か MT5 かは、画面の上の名前、または「ヘルプ」→「バージョン情報」で分かります)、(2)「Indicators」のフォルダに入れたか(Experts など別のフォルダではありません)、(3)ナビゲーターで右クリック →「更新」をしたか、を確かめてください。消したい時は、チャートの上で右クリックして、付けているインディケータの一覧(英語版では Indicators List。Ctrl+I でも開けます)から消せます。出た数字は、自分の取引画面の値と見比べて確かめられます(デモ口座でも確かめられます)。

設定

はじめは触らなくてよい章です。そのまま「OK」で使えます。変えたくなった時に読んでください。あとから変える時は、チャートの上で右クリック → インディケータの一覧(Ctrl+I)で Tiltnote_Toolkit を選び、「編集」(Edit)を押します。

Display(表示)
言語、パネルの位置、字の大きさ、余白、色、背景の透け具合。
Lot size(ロット計算)
1回に失ってよい額の決め方(割合か金額)、はじめの損切りの線の離し方、ゴールドの 1pip の大きさ、1ロットの通貨量など。はじめの 1% は見本の数字で、おすすめではありません。
More(詳しく の中身)
「詳しく」の中に出す物(証拠金と維持率・期間の記録・スプレッドと足の残り)を選びます。
Period record(期間の記録)
期間、区切り(ニューヨーク17時・サーバーの0時・好きな時刻)、対象の銘柄、損失の上限と回数の上限(0 で使わない)。上限をいくつにするかは、ご自身のルールで決めてください。

設定の欄の名前は英語で、括弧に日本語が付いています(例: Language (言語))。名前や並びは、道具の版で変わることがあります。

FAQ

ダウンロードは無料ですか?

無料です。登録もメールアドレスもいりません。このツールは、後からお金がかかることもありません。

売買をしますか?

しません。このインジケーターには注文を出す命令が入っていません。MT の仕組み上、インジケーターは注文できません。売買の合図(買い・売りのサイン)も出しません。パネルの「買い」「売り」は、計算の向きを選ぶボタンで、注文のボタンではありません。

スマホの MT4/MT5 で動きますか?

動きません。スマホやタブレットの MT4/MT5 アプリには、自分でインジケーターを入れることができないためです。パソコン版の MT4/MT5 で使ってください。

業者によって値が違うのはなぜですか?

計算に、業者が決めている値を使うからです。1ロットの量(契約サイズ)、1pip あたりの金額、レバレッジや証拠金の決まり、サーバーの時刻、スプレッドは、業者や口座の種類で違います。同じ数字を入れても、業者で答えが変わるのはそのためです。

ソースはどう使えばいいですか?ライセンスは?

ソース(.mq5/.mq4)は MIT ライセンス(自由に使える決まりの1つ)です。読む・直す・ほかの人に配ることも自由で、お金をとって配ることもできます。その時は、ファイルの中の著作権の表示とライセンスの文を残してください。保証はありません。ソースを開けば、注文の命令が入っていないことを確かめられます。OrderCalcProfit・OrderCalcMargin など「Order」で始まる名前が出てきますが、損益や証拠金を計算するだけ、または履歴を読むだけの関数で、注文はしません。自分で直した時は、MetaEditor でコンパイル(ソースから使える形を作ること)すると使えます。

パソコンに害はありませんか?

.ex5/.ex4 は MT の中だけで動くファイルで、パソコンに入れるプログラム(.exe)ではありません。このページのソース(.mq5/.mq4)から作った物です。気になる時は、ソースをダウンロードして MetaEditor で自分でコンパイル(F7)して使えます。ダウンロード欄のファイルの確認用の値(SHA-256)で、ダウンロードした物が同じかも確かめられます。「DLL の使用を許可」は、オフのままで動きます。

外にデータを送りますか?

送りません。DLL も WebRequest(外への通信)も使っていません。

表示された額より大きく損をすることはありますか?

あります。パネルの「損切りで約○円」は、損切りの値段ちょうどで決済された時の計算です。実際は、損切りが値段の飛んだ所で決済される(スリッページ・週末や大きな発表の時の窓開け)、スプレッドや手数料がかかる、口座の通貨に換える時の値段が動く、などで、決めた額より大きくなることがあります。反対に、ロットは刻みに合わせて切り捨てるので、計算上の損は決めた額より少し小さく出ます。注文の前に、端末の注文画面で確かめてください。

そのほかの細かい動き

リスクを金額で決めた設定の時は[−][+]が出ず、「リスク ○円(設定の金額)」と出ます。同じチャートに2つ付けると、2つ目は動きません。動いている間は、パネルが読めるように、チャートの「前面に表示」と、ドラッグ中のマウスのスクロールを一時的に変え、消すと元に戻します。MT4 では、口座履歴のタブで読み込まれている期間の分しか読めないので、足りない時は「全履歴」を選んでください。

期間の区切りの時刻は?

ニューヨーク17時は、日本時間で朝7時(米国の夏時間の間は朝6時)で、切り替えは自動です。「好きな時刻」を選ぶと、日本時間(UTC+9)で決めた時刻になり、ほかの時間帯には変えられません。

出てくる数字は、入力した値と業者の値から計算した参考の値です。実際の損益は、値が飛んだ時・スリッページ・スプレッド・手数料・スワップで変わり、決めた額より大きく損をすることもあります。注文の前に、ご自身の端末の注文画面で確かめてください。このツールは無料・無保証(MIT ライセンス)です。注文するかどうか、いくらで注文するかは、ご自身の判断で決めてください。このツールは投資の助言ではありません。

作者へのご連絡・ご意見は、お問い合わせのページへ。

Tiltnote(トレ感情日記)は、トレードごとに「ルールを守れたか」「そのときの気持ち」を残せる日記アプリです。期間の上限を超えた日の振り返りにも使えます。 アプリを見る →

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更新日 2026年10月23日 · 運営: Tiltnote 運営代表 奥村 健児 · このサイトについて